南オーストラリア州に行ってきた!1番ワイン造りが盛んな産地で見てきたブドウ畑、造り手、そしてもちろんワインの話!!
どうもmauve Wine Co.のりょーじです。
今日はオーストラリアのワインを語る上で最も重要な産地である南オーストラリア州(South Australia)に12月13日、14日と行ってきたのでそのお話を何回かに分けて書きたいと思います。
旅の第一歩、まずはアデレードに!
まずは玄関口である南オーストラリア州の州都でオーストラリア5番目(ということは1番小さい州都ですね)の都市であるアデレードに向かいます。僕の住むシドニーからは約1200km、飛行機で2時間弱の距離です。そして時差が微妙な事に30分あります。
意外にすぐ行けちゃうアクセスの良さ!
上の地図の通りアデレードは陸側の全方位をワイン産地で囲まれているのでアクセスはレンタカーさえ借りてしまえばとても簡単です。しかも日本と同じ左側通行ですので運転も割と安心ですね。そしてシドニーと比べると運転のマナーはとても良いように感じました。
今回の旅で僕が訪れたバロッサ(Barossa)は空港から車で約1時間、そしてアデレードヒルズ(Adelaode Hills)は30分くらいで行けてしまうのでシドニーで飛行機に乗ったら大体3時間後にはワイナリーに行けてしまうくらい割と手軽に行けてしまう場所なんです。
例えば日本の有名なワイン産地である長野県の塩尻に東京駅から新幹線と特急を乗り継いで行った場合は約3時間です。そこから有名な小布施ワイナリーを目指すと車でもさらに1時間かかり、合計で4時間以上かかります。広大なオーストラリアなので移動が大変そうなイメージですが意外とすんなり行けてしまうので個人的にはオススメです。。
今回の旅の目的地
今回の旅では、アデレードヒルズやバロッサのワイナリーなどに行きました。そして主に訪れた場所は以下の通りです。
- ジ・アザーライト(The Other Right)
- ヤウマ(Jauma)
- ヤウマのオーガニックチェリーファーム
- ボラチオ(Borachio)
- ジェントル フォーク(Gentle Folk)
- ウニコ ゼロ(Unico Zelo)
- ヘンチキ(Henschke)
- ザ・サマータウン アリストロジスト(The Summertown Aristologist) etc
それでは今日は序章という事でこの辺で。次回のブログから1つずつ紹介していきますのでお楽しみに!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。また次回も読んでくださいね。
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それではMauve Wine Co.のりょーじでした。